警戒レベルが上がった!会社と家庭はどう動けばいい?
はじめに
防災情報の確認方法がわかっても、実際に危険が近づいてくると、次のような迷いが出てきます。
「社員はいつ帰宅させればいい?」
「お店はいつ閉めればいい?」
「明日は出勤させても大丈夫?」
「高齢の家族はいつ避難したらいい?」
「避難指示が出るまでは家にいていい?」
情報を見ることと、実際に行動することの間には、大きな差があります。
特に災害が近づいているときは、
「もう少し様子を見よう」
「ほかの会社もまだ営業している」
「雨が弱くなってから考えよう」
と判断を先延ばしにしてしまうことがあります。
しかし、防災で重要なのは、危険が目の前まで来てから考えることではありません。
「この情報が出たら、こう動く」と平常時に決めておくことです。
Day3では、警戒レベルと実際の行動をどう結びつければよいのかを、企業と家庭の両方から考えていきます。
目次
- 「警戒レベル=行動開始の合図」と考える
- 警戒レベル1では何をする?
- 警戒レベル2では何をする?
- 警戒レベル3では誰が動く?
- 警戒レベル4までに終わらせたいこと
- 警戒レベル5では「避難開始」ではなく安全確保
- 企業では営業・出勤・帰宅をどう判断する?
- 家庭では家族ごとに避難開始時間を変える
- 「避難=避難所へ行くこと」だけではない
- 今日から作る「わが社・わが家の行動基準」
1.「警戒レベル=行動開始の合図」と考える
警戒レベルは、数字を覚えるためのものではありません。
大切なのは、
「そのレベルになったら、何を始めるのか」
を決めることです。
基本的な考え方は、次のとおりです。
| 警戒レベル | 基本的な行動 |
|---|---|
| レベル1 | 災害への心構えを高め、情報確認を始める |
| レベル2 | 避難先、避難経路、避難のタイミングを確認する |
| レベル3 | 高齢者など避難に時間がかかる人は危険な場所から避難する |
| レベル4 | 危険な場所にいる人は避難する |
| レベル5 | 命の危険が迫っているため、直ちに安全を確保する |
ここで特に大切なのは、
「レベル4までに危険な場所から避難する」
という考え方です。
レベル5は、避難を始めるための合図ではありません。
すでに安全な避難が難しくなっている可能性がある段階です。
2.警戒レベル1では何をする?
警戒レベル1は、まだ災害が起きていない段階です。
このため、つい、
「まだ大丈夫」
と思ってしまいがちです。
しかし、この段階だからこそできることがあります。
それは、
余裕のあるうちに準備を始めること
です。
企業でやっておきたいこと
- 気象情報を確認する担当者を決める
- 翌日以降の営業や出勤体制を確認する
- 従業員への連絡方法を確認する
- 屋外に飛ばされやすい物がないか確認する
- 重要なデータのバックアップを確認する
- 停電した場合の対応を確認する
- 取引先や顧客への連絡方法を確認する
例えば、台風が2日後に接近する可能性があるとわかっていれば、
「明日の午前中までに屋外設備を片付ける」
「従業員へ注意喚起を出す」
「重要な納品は前倒しできないか確認する」
といった対応ができます。
危険が迫ってからではなく、この段階で少しずつ準備を始めることが大切です。
家庭でやっておきたいこと
- スマートフォンやモバイルバッテリーを充電する
- 飲料水や食料を確認する
- 懐中電灯や電池を確認する
- 家族の予定を確認する
- 薬や乳幼児用品など必要な物を確認する
- 車を使う場合は燃料を確認する
警戒レベル1では、
「まだ避難ではないから何もしない」
のではなく、
「今だから落ち着いて準備できる」
と考えることがポイントです。
3.警戒レベル2では何をする?
警戒レベル2では、自分自身の避難行動を具体的に確認していきます。
ここで確認したいのは、
「危険になったら、どこへ、どうやって移動するのか」
です。
まず、ハザードマップを確認します。
確認するポイントは、
- 自宅や会社が浸水想定区域に入っていないか
- 土砂災害の危険がある場所ではないか
- 近くに河川がないか
- 避難先はどこか
- 避難先までの経路に危険な場所がないか
です。
特に大切なのは、避難場所だけではありません。
避難経路まで確認することです。
例えば、避難所までの途中に川がある場合、大雨のときにはいつもの道を通れない可能性があります。
地下道や低い道路は冠水する可能性があります。
夜間であれば、昼間は安全に見える道でも歩きにくくなることがあります。
そのため、
「第一候補の避難先」
「そこへ行けない場合の第二候補」
「避難経路が使えない場合の別ルート」
まで考えておくと安心です。
4.警戒レベル3では誰が動く?
警戒レベル3では、高齢者など避難に時間がかかる人は危険な場所から避難する段階です。
高齢者だけではありません。
避難に時間がかかる人には、状況によって、
- 障害のある方
- 小さな子どもがいる家庭
- 妊娠中の方
- 移動に支援が必要な方
- 避難場所まで遠い方
なども考えられます。
大切なのは、
「高齢者ではないからレベル3では何もしなくてよい」
と考えないことです。
それ以外の人も、必要に応じて普段の行動を見合わせたり、避難準備を整えたり、危険を感じた場合には自主的に避難したりする段階です。
企業では、この段階より前から帰宅判断を考える
企業で注意したいのは、
「レベル3になったから、今から全員帰宅させよう」
では遅くなる場合があることです。
例えば、
- 従業員が遠距離通勤している
- 帰宅経路に河川がある
- 電車やバスが止まりやすい
- 車で帰宅する道路に冠水しやすい場所がある
という場合があります。
そのため、企業では警戒レベルだけでなく、
- 交通機関の運行状況
- 道路情報
- 従業員の居住地域
- 気象情報の今後の見通し
なども確認しながら、早めの帰宅や出勤見合わせを検討する必要があります。
5.警戒レベル4までに終わらせたいこと
警戒レベル4は、危険な場所にいる人が避難する段階です。
ここで大切なのは、
「レベル4になってから避難について考え始める」のではない
ということです。
レベル4になるころには、雨がかなり強くなっていたり、道路状況が悪化していたりする可能性があります。
そのため、レベル4までに、
- 避難先を決める
- 避難経路を決める
- 必要な物を持ち出せる状態にする
- 家族や従業員と連絡を取る
- 危険な場所にいる人は避難する
という準備や行動を進めておく必要があります。
企業の場合
企業では、状況に応じて、
- 営業を終了する
- 屋外作業を中止する
- 従業員を安全な場所へ移動させる
- 来客や顧客の安全を確認する
- 危険な地域にいる従業員へ避難を促す
といった対応が必要になる場合があります。
ここで、売上や予定を優先してしまうと、判断が遅れる可能性があります。
重要なのは、
「通常どおり営業できるか」ではなく、「安全に営業を続けられるか」
で判断することです。
6.警戒レベル5では「避難開始」ではなく安全確保
警戒レベル5は、災害が発生または切迫し、命の危険が極めて高い段階です。
この段階では、
避難所へ向かうために外へ出ること自体が危険な場合があります。
そのため、
「レベル5が出たから避難所へ行こう」
「今から車で移動しよう」
という判断が、かえって危険につながることもあります。
状況によっては、
- 建物の上階へ移動する
- 崖から離れた部屋へ移動する
- 近くのより安全な建物へ移動する
など、その時点で少しでも命が助かる可能性の高い行動を取る必要があります。
つまり、
レベル5は「避難を始める目標」ではありません。
できる限り、レベル4までに安全な場所へ移動しておくことが基本です。
また、警戒レベル5の「緊急安全確保」は、必ず発令されるとは限りません。
そのため、レベル5の発令を待つことは避けましょう。
7.企業では営業・出勤・帰宅をどう判断する?
中小企業の経営者や個人事業主にとって、特に難しいのが営業判断です。
「休業すると売上が減る」
「納期に間に合わなくなる」
「ほかの会社は営業している」
「従業員から過剰対応だと思われないか」
こうした迷いが出るのは自然なことです。
しかし、災害時の判断をその場の感覚だけで行うと、毎回判断基準が変わってしまいます。
そこで、平常時にある程度の基準を決めておきます。
出勤について考えるポイント
- 会社周辺の危険度
- 従業員の居住地域の危険度
- 通勤経路の危険度
- 鉄道やバスの運行状況
- 道路の冠水や通行止め
- 今後さらに天候が悪化する見込みがあるか
例えば会社周辺が安全でも、従業員の自宅周辺に避難指示が出ているなら、出勤を求めるべきではありません。
まず従業員自身と家族の安全確保を優先する必要があります。
帰宅について考えるポイント
「雨が強くなったから帰宅させる」では、すでに移動が危険になっている場合があります。
そこで、
- 鉄道の計画運休
- 道路規制
- 河川水位の上昇
- キキクルの危険度
- 今後の雨の予想
などを早めに確認します。
必要であれば、通常の終業時刻を待たずに帰宅させるという判断も必要です。
営業停止について考えるポイント
営業を続けるかどうかは、売上だけでなく、
- 従業員の安全
- 来店客の安全
- 帰宅手段
- 停電や断水の可能性
- 建物や設備への危険
まで含めて考えます。
特に店舗型の事業では、お客様がいるため閉店判断が遅れることがあります。
だからこそ、
「何が起きたら閉店・営業停止を検討するか」
を事前に決めておくことが重要です。
8.家庭では家族ごとに避難開始時間を変える
家族全員が、同じタイミングで避難できるとは限りません。
例えば、
- 高齢の親がいる
- 小さな子どもがいる
- 障害のある家族がいる
- ペットがいる
- 車が使えない
- 避難先まで遠い
という家庭では、避難そのものに時間がかかります。
そのため、家族全員に対して、
「レベル4になったら一斉に動く」
と決めるだけでは十分ではありません。
例えば、
高齢の家族はレベル3で避難を開始する。
ほかの家族はその避難を手伝う。
危険な場所にいる家族はレベル4までに避難する。
というように、それぞれの事情に合わせて考えます。
家族が別々の場所にいる場合も考える
災害は、家族全員が自宅にいるときに起こるとは限りません。
父親は会社。
母親は買い物。
子どもは学校。
高齢の家族は自宅。
という状況もあります。
このとき、無理に全員が自宅へ戻ろうとすると、かえって危険な移動になることがあります。
そこで、
- 学校にいる場合はどうするか
- 勤務先にいる場合はどうするか
- 連絡が取れないときはどうするか
- どこで落ち合うか
まで話し合っておくと安心です。
9.「避難=避難所へ行くこと」だけではない
「避難してください」と聞くと、
「避難所へ行かなければならない」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、避難とは、
「難」を「避ける」ことです。
自宅が安全な場所にあり、ハザードマップなどで危険が想定されていない場合には、自宅にとどまることが適切な場合もあります。
また、安全な場所にある、
- 親戚の家
- 知人の家
- ホテルや宿泊施設
などへ早めに移動する方法も考えられます。
一方で、浸水や土砂災害の危険がある場所では、立退き避難が必要になる場合があります。
洪水の場合でも、建物の場所や構造、想定される浸水深などの条件によっては、上階へ移動する「屋内安全確保」が可能な場合があります。
ただし、
- 家屋が倒壊するおそれがある区域
- 建物の居室まで浸水する可能性がある
- 長時間の浸水により生活が難しくなる
といった場合には、屋内にとどまることが適切ではないことがあります。
そのため、
「避難所に行くかどうか」ではなく、「自分にとってどこが安全か」
を平常時に確認しておきましょう。
10.今日から作る「わが社・わが家の行動基準」
ここまで読んだら、ぜひ今日、簡単な行動基準を作ってみてください。
完璧な防災マニュアルを作る必要はありません。
まずは一枚の紙やスマートフォンのメモで構いません。
企業の行動基準の例
| 段階 | 会社で確認・検討すること |
|---|---|
| レベル1 | 気象情報の確認、連絡体制、設備、データなどを確認する |
| レベル2 | 通勤経路、ハザードマップ、避難先、今後の営業体制を確認する |
| レベル3 | 遠距離通勤者の帰宅、出勤見合わせ、屋外作業の中止などを具体的に判断する |
| レベル4 | 危険な場所から避難し、必要に応じ営業・作業を停止する |
| レベル5 | 命を守るため、その時点で可能な安全確保を最優先する |
さらに、
- 誰が決めるのか
- 誰が従業員へ連絡するのか
- 責任者が不在なら誰が判断するのか
も決めておきます。
家庭の行動基準の例
| 段階 | 家庭で確認・行動すること |
|---|---|
| レベル1 | 充電、食料、飲料水、家族の予定を確認する |
| レベル2 | ハザードマップ、避難先、避難経路、持ち出し品を確認する |
| レベル3 | 避難に時間がかかる家族は危険な場所から避難する |
| レベル4 | 危険な場所にいる家族は避難を終える |
| レベル5 | 外への移動が危険なら、その時点で可能な安全確保を行う |
重要なのは、この表をそのまま使うことではありません。
自宅は川の近くなのか。
会社は山の近くなのか。
高齢の家族がいるのか。
従業員はどこから通勤しているのか。
条件は一人ひとり、一社一社違います。
だからこそ、
「自分たちならどうするか」に書き換えることが大切です。
判断を迷いにくくする3つのポイント
最後に、警戒レベルを実際の行動につなげるためのポイントを3つに整理します。
1.レベルが上がる前に準備する
レベル4になってから、避難先や持ち物を考え始めるのではありません。
レベル1・2のうちに準備を進めます。
2.「ほかの人がどうしているか」で決めない
「近所の人がまだ避難していない」
「隣の会社が営業している」
という理由だけで判断するのは避けましょう。
自宅や会社の立地、家族構成、通勤状況などによって、必要な対応は違います。
3.レベル5を待たない
最も大切なのはこれです。
危険な場所にいる人は、レベル4までに避難する。
この基本を、企業でも家庭でも共有しておきましょう。
まとめ+要約
警戒レベルは、単なる数字ではありません。
大切なのは、
「その情報を見たら、自分たちは何をするのか」
まで決めておくことです。
警戒レベル1では、情報収集と準備を始めます。
レベル2では、ハザードマップ、避難先、避難経路、避難のタイミングなどを具体的に確認します。
レベル3では、高齢者など避難に時間がかかる人は危険な場所から避難します。
それ以外の人も、普段の行動を見合わせたり、避難準備を整えたり、必要に応じて自主的に避難したりします。
レベル4では、危険な場所にいる人が避難します。
そしてレベル5は、避難を始める合図ではありません。
すでに災害が発生または切迫している状況であり、命を守るため、その時点で可能な安全確保を行う段階です。
企業では、
「社員をいつ帰宅させるのか」
「出勤をいつ見合わせるのか」
「いつ営業を止めるのか」
を事前に決めておきましょう。
家庭では、家族の年齢や体の状態、避難先までの距離などによって、避難開始のタイミングを変える必要があります。
防災で大切なのは、
「危険になったら考える」ことではなく、「危険になる前に決めておく」ことです。
企業でも家庭でも、
「情報 → 判断 → 行動」
をあらかじめつなげておくことで、非常時の迷いを減らすことができます。
FAQ
Q1.警戒レベル3になったら、全員が避難しなければならないのでしょうか?
警戒レベル3では、高齢者など避難に時間がかかる方が、危険な場所から避難する段階です。
ただし、それ以外の人は何もしなくてよいという意味ではありません。
必要に応じて外出を控えたり、避難の準備を整えたり、危険を感じた場合には自主的に避難したりすることが大切です。
自分や家族が避難に時間がかかる場合には、早めの行動を検討しましょう。
Q2.会社は警戒レベル3になったら必ず休業すべきですか?
全国のすべての企業に当てはまる一律の休業基準ではありません。
会社の立地、災害リスク、従業員の居住地域、通勤方法、交通機関の状況、業務内容などによって必要な対応は異なります。
そのため、警戒レベルだけを見るのではなく、
- キキクル
- 自治体の避難情報
- 河川情報
- 交通情報
- 今後の気象見通し
などを組み合わせて判断することが重要です。
そして、災害が迫ってから毎回一から判断するのではなく、自社独自の出勤・帰宅・営業停止の基準を平常時に決めておくことをおすすめします。
Q3.警戒レベル4が出たら、必ず避難所へ行かなければなりませんか?
必ずしも「指定された避難所へ行くこと」だけが避難ではありません。
避難とは、災害から命を守るために安全を確保することです。
ハザードマップなどで自宅が安全な場所にあることが確認できる場合には、自宅にとどまることが適切な場合もあります。
また、安全な親戚・知人宅や宿泊施設などへ早めに移動する方法もあります。
一方、浸水や土砂災害などの危険がある場所にいる場合には、危険な場所からの立退き避難が必要になることがあります。
大切なのは、災害が起きてから避難方法を考えるのではなく、平常時にハザードマップなどで自宅や会社の危険性を確認しておくことです。
参考にしておきたい公式情報
実際の災害時には、必ず最新の公式情報を確認してください。
気象庁「防災気象情報と警戒レベルとの対応について」
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https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/alertlevel.html
気象庁「あなたの街の防災情報」
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https://www.jma.go.jp/bosai/
内閣府「避難情報に関するガイドライン」
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https://www.bousai.go.jp/oukyu/hinanjouhou/r3_hinanjouhou_guideline/index.html
また、自宅や会社がある市区町村のハザードマップ、避難情報、防災メールなども確認しておきましょう。
次回 Day4
大雨・台風が来る前に何を備える?企業と家庭の防災チェック
避難や営業停止のタイミングを決めても、実際に災害が起きたとき、必要な物がなければ困ってしまいます。
例えば、
「停電したらスマートフォンを充電できない」
「断水したらトイレが使えない」
「会社のパソコンが使えなくなった」
「重要な書類が浸水してしまった」
「食料はあるけれど薬を用意していなかった」
ということが起こる可能性があります。
防災というと、水や非常食を思い浮かべることが多いかもしれません。
もちろん、それらは重要です。
しかし本当に考えておきたいのは、
「電気、水道、通信、交通などが止まったとき、自分たちは何に困るのか」
という視点です。
Day4では、企業と家庭に分けて、
- 飲料水や食料
- 停電への備え
- 断水とトイレ対策
- スマートフォン・通信手段
- 薬や衛生用品
- 会社のデータや重要書類
- 店舗・事務所・倉庫の浸水対策
などを確認していきます。
そして、単なる「防災グッズ一覧」ではなく、
「自社・自宅で本当に必要な備えをどう選ぶか」
という考え方まで整理します。









