ブログ2025.08.12
BCPとジギョケイで備える!企業の地震リスクとサプライチェーン確認のすすめ
BCPやジギョケイ策定とセットで進めたい地震リスク対策とサプライチェーンの確認
「自社が備えるだけで本当に大丈夫ですか?」
突然の地震によって、自社はもちろん、仕入れ先・外注先が被災するリスクを考えたことはありますか?
本記事では、BCPやジギョケイ策定に取り組む企業が、同時にサプライチェーンの確認と地震保険の活用を進める重要性を解説します。
目次
1. 地震リスクは社外からもやってくる
2. サプライチェーンの脆弱性とは?
3. BCP・ジギョケイの策定と合わせて行うべきこと
4. 地震保険の役割と仕組み
5. サプライチェーンとの連携確認ポイント
6. 事例に学ぶ「備えていた企業」と「備えていなかった企業」
7. 経営者が今できる一歩とは
1. 地震リスクは社外からもやってくる
日本は地震大国。企業が受けるリスクは、自社の建物や設備だけではありません。
外注先・協力会社・物流網など「外部の被災」が、最終的に自社の業務停止に繋がるケースが非常に多いのです。
2. サプライチェーンの脆弱性とは?
特定の取引先への依存度が高い場合、その企業の被災が自社の停止に直結します。
とくに中小企業では代替が効かない場合も多く、顧客への供給遅延や信頼低下にもつながりかねません。
3. BCP・ジギョケイの策定と合わせて行うべきこと
BCP(事業継続計画)やジギョケイ(事業継続力強化計画)を策定する際は、自社の体制整備に加え、サプライチェーンのヒアリングと協力先との合意形成も重要です。
「相手も備えているか?」を確認することが、事業全体の回復力を高めます。
4. 地震保険の役割と仕組み
企業向け地震保険には、建物や機械設備の損壊だけでなく、事業の中断リスク(ビジネスインタラプション)も補償する特約があります。
BCP実行時の資金繰り安定、信用維持にもつながるため、策定と同時に保険の検討をおすすめします。
5. サプライチェーンとの連携確認ポイント
- 主要取引先にBCPまたはジギョケイの有無を確認
- 災害時の連絡体制と代替対応の共有
- 物流会社・倉庫業者との事前取り決め
- 保険加入状況の共有とギャップの洗い出し
6. 事例に学ぶ「備えていた企業」と「備えていなかった企業」
ある中堅メーカーはBCPとジギョケイを策定後、主要外注先と保険の加入状況も共有し、地震直後に即代替ルートを稼働。
反対に、未策定だった企業は仕入れが停止し、約1か月売上ゼロに。備えの有無が明暗を分けました。
7. 経営者が今できる一歩とは
まずは、自社のBCPやジギョケイが形骸化していないか確認。そして、主要取引先との災害対応体制を整理しましょう。
その上で、地震保険の見直し・導入を含めた「守りの強化」を図ることが、経営の安定化につながります。
記事担当者:井浪(いなみ)
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